恵那三洋製作所とは
株式会社恵那三洋製作所は、昭和58年創業以来、プラスチック射出成形用金型の設計製作を展開してまいりました。
ホームページへようこそ訪れていただきました。ありがとうございます。
恵那三洋製作所のスライドショーです。
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また近年の製造環境のボーダーレス化に伴い、金型の修理・改善・改造・メンテナンスで成型会社のコスト削減コンサルティングサービスを展開しております。
サービス名称「金型119番」は、お客様の現場を歩き、見て、聞いて生まれた弊社オリジナルの金型メンテナンスサービスです。
特に海外生産の金型は、精度が落ちてくるとアフターフォローがないことで現場は大変な労力を使うことになります。
私どもの「金型119番」サービスを利用いただければ、新しい金型を再生産させることなく、精度向上、生産性向上、寿命アップで結果的に大幅なコスト削減効果が期待出来ます。
金型でお困りの成形会社の皆様、ぜひご相談ください。
喜んでいただける金型をいつもお届けしたい

株式会社恵那三洋製作所、代表取締役、加藤範昭(かとう のりあき)です。
少しだけ自己紹介をさせてください。
私は高校卒業後、縁あって愛知県名古屋市の株式会社三洋製作所で金型職人の修業をしました。
当時はオイルショック直後の不況がございましたが、日本のモノ作りを支えた金型製作業は力強い成長をしておりました。
良い時代だったです。
若い私は現場でモノ作りの達成感を味わいました。
ドラフターで設計図面を引き、納期を守るために徹夜もしました。
納品、試作を繰り返し、ついに製品が量産された時の喜び。
お客様と共にモノ作りを達成した喜びは格別のものでした。
10年間の忙しくも充実した修行時代を過ごし、昭和58年に株式会社恵那三洋製作所を設立、起業しました。
設立以来、もう27年の歳月を過ごしてきました。
数えてみるとなんと1800以上の金型をお客様の元へお届けしてきました。
時代は移り、日本のモノ作りが海外に押されています。
金型業界もグローバル化で海外製の金型が輸入されております。
国際競争に打ち勝つためのコスト削減の一環でしょう。
しかし金型はご存知のとおり、作ったらオシマイということはありません。
海外製の金型が輸入されるようになってから、こんな問い合わせをいただくようになりました。
「製品精度が出なくなった。なんとかならないか」
金型業界の常識として、誰でも他社がやった仕事というのはお手伝いしにくいものです。
設計思想から材質選び、考え方が違いますので手を出しにくいのです。
一方で20年間も現役でショット数を重ねる金型があります。
大切にメンテナンスをして、稼ぎ続けてくれる金型。
金型は日々のメンテナンスで寿命は伸びてくれるものなのです。
株式会社恵那三洋製作所は、2010年度岐阜県の経営革新事業「金型の維持メンテナンス業」を取得合格しました。
他社金型、海外生産金型でもメンテナンス次第で、寿命をのばすことが出来ます。
現場でお困りの工場長さんたちが一刻も早く安心して頂けるように。
また人間の健康診断と同じように金型の健康診断でリスクを最小化できるように。
このサービスを「金型119番」と呼称しました。
プラスチック射出成形メーカーの皆様、金型のメンテナンスをアウトソーシングしてコスト削減できるチャンスです。
精度の良い金型で作ることこそ、本当のコスト削減を達成でき、国際競争力に繋げることが出来ると確信しております。


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